「ファイル執事」の便利な活用シーン
重要データの保管場所として
ファイルサーバーを堅牢な国内データセンター内に設置されたクラウド環境で運用しているため、自然災害や物理サーバー故障に強い運用が可能です。
ファイルサーバーとの接続はインターネットVPNにて行いますので、重要なファイル・データの取り出しや保存も安全に行えます。
いつでもどこでもデータにアクセス可能
WindowsOSはもちろん、iOSやAndroid端末からのアクセスが可能なため、外出先からでもファイルを取り出せます。
万が一、社内でファイルの保存を忘れた場合、ファイルサーバーにデータがあれば、勤務先に同僚がいなくてもいつでもどこでもアクセスすることができます。
取引先との安全なデータ共有に
大きなプロジェクトでは、協力会社や関係会社とのデータ受け渡しや共有が必要になる場合があります。メールでは送信できないサイズの大きなファイルでもファイルサーバーなら共有のファイル・データの置き場所として活用できます。 しかも、ファイルサーバーへのアクセスは、安全なVPN接続になりますので、プロジェクトに無関係なメンバーから不用意にアクセスされる心配もありません。
社内サーバーのバックアップ先としても有効
社内サーバーのデータを複製しておくことで、社内サーバーに万が一の問題が発生した場合でも代替運用が可能になります。
しかも、ファイルサーバーは社内サーバーと同じ操作感のため、違和感無くご利用いただけます。
Active Directory連携が可能
社内で構築・運用している、Active Directoryと連携が可能です。Active Directoryと連携をさせることで、ユーザー権限を引き継ぐことができるため、ファイルサーバー用にアクセス権限の設定を作り直す手間がかかりません。
ファイルの復元も安心
ボリュームシャドウコピー(VSS)やバックアップ※が標準搭載なので、大切なデータを誤って削除してしまった場合や、データが読み出せなくなってしまった場合などといった不慮の事故にも安心です。